令和2年10月9日に、ラ・プラス青い森(青森市)において、東北地方安全施工推進大会(SAFETY2020)の優良企業(現場代理人)表彰が行われましたこの大会は東北地方整備局・東北6県・仙台市・東日本高速道路株式会社・一般社団法人東北地域づくり協会及び15業団体で実行委員会を組織し、東北地方における公共工事の安全施工の啓発と事故撲滅を目的として平成2年度より開催しており、今年で31回目となるそうです
SAFETY2020では東北地方の公共工事において、労働災害防止活動に積極的にとりくみ、安全施工に貢献した優良企業(現場代理人)と、実行委員会が募集した「安全に関する体験・提案」の優秀論文の表彰を行っています例年表彰については、仙台市にて大会実行委員長である東北地方整備局から表彰状を授与しておりますが、今年度は新型コロナウイルス感染防止を踏まえ、東北6県の各県単位で表彰状を授与することになりました
青森県会場では表彰状の授与は大会実行委員長である東北地方整備局長の代理として、大会実行委員の一人である青森県県土整備部長が行い、青森河川国道事務所発注の工事1件、岩木川ダム統合管理事務所発注の工事1件、青森県各地域整備部発注の工事6件の現場代理人、計8名が表彰されました
弊社からは、国道279号橋梁整備(北BP(仮)三保川橋)工事の現場が表彰を受けました
これからも「笑顔」をモットーに安全第一で頑張って行きたいと思います